クレームラボ・・・・クレーム対応の研究所
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クレームの認識

 謙虚な姿勢でお客様の話を全て聞き終えたら、話の内容を記してあるメモを見ながら、クレームの内容をお客様に確認しましょう。

  1. 内 容
    • 何が原因でクレームを言っているのかを整理する。
    • クレーム発生までの経緯も聞き、端的に『何々が・・こうして・・こうなったのですね』と復唱し、お客様に改めてクレームの内容を確認する意味で尋ねてみる。
  2. 何 時
    • 問題が発生したのが、何日何時なのかを明確にし、クレームを訴えて来た日、時間を記す。
  3. 誰 が
    • クレームの対象物を買った本人なのか、被害を受けた本人なのかを確認する。     
 受けたクレームを正確に認識し、お客様に対しても内容を確認する事によって、お客様の単なる勘違いであった場合や、簡単に説明して分かってもらえる事柄の場合は、その場で丁寧に説明しましょう。
 その際、お客様を辱める対応は決してしては行けません。どんな場合でもこちら側の説明不足であり、申し訳ないと言った態度で簡単な事でも説明しましょう。
 この場合クレームとは言えないのではと思われがちですが、仮にお客様の勘違いであったり、ちょっとした説明不足から生じた事柄であったりしても、お客様が冷静さを欠き怒って来た場合、受ける側がクレームを認識出来ないで、慌てた対応を取ると、話が混乱しクレームでない事がクレームとなってしまう事があります。

クレームを認識しないで対処をした場合の実例



 そもそも初めからクレームでなかった事がクレームとなってしまう最悪のパターンもあり、従業員、アルバイトはもちろんの事、お店に居る人には最低限の教育をする事をお勧めします。
 誰でも対処出来るようなマニュアルや、クレームが発生した時にお客様に聞く項目をシートにして備え付けて置く事も大切です。
 お客様にとっては社長もアルバイトも関係なく、対応した目の前に居る人がお店や会社の代表でありますから、常にお客様に対する教育は必要と思われます。

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