―クレーム問題解決までの道筋―
まず、ここまで読み進めて頂いた事を感謝いたします。
これまでの総括として、クレーム対応その1として、クレームに対して向き合い、心構えをし、原因を考えました。
クレーム対応その2として、初期の対応では、まずお客様に対して謙虚に対応し、クレームを認識して、それを記録すると言う作業の内容を、その3に措いて実務の例として来店時と電話時での初期のクレーム対応を学びました。
ここまでの事を完璧にこなせれば、今までの経験上大方のクレームは円滑に処理できるものと考えていますが、本来ここまでの内容は本当の意味でのクレーム処理では有りません。
実際はここからが本題となってくるのですが、この先は業種や業態、個々の会社の考え方により、大きく方向が変わる場合があり、マニュアルとするには矛盾点が多々出て来てしまうため、当クレームラボに措きましては、オリジナルのクレームマニュアルの作成などで、皆様のお役に立てるよう日夜努力している次第です。
しかし、折角ここまで進んで来て終わりと言うのも気が引けますので、抽象的ではありますが、大まかな解決までの道筋のひとつを以下に記してありますので、ご参考までにご覧下さい。
ここから先はあくまでも解決までの一例に過ぎず、解決までには柔軟な対応と、臨機応変な考え方を要する場合があり、全てを規則や決まり通りに遂行して行けば良いと言うものではありません。
マニュアルを作っている当人が言うのも可笑しいのですが、それはお客様の考えが変わる場合もあれば、こちら側の状況が変わる場合もあり、その時に応じた対応を求められるからであります。 |