クレームラボ・・・・クレーム対応の研究所
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クレームラボの目指す理想のクレーム処理

 最後になりますが、クレーム処理の上手な会社は、社内の雰囲気が良い所が多く見受けられ、社員同士、部下や上司の関係が非常に良く、何でも話せる雰囲気が漂っています。

 クレーム処理をするに当り、会社全体でお客様の事を考え、社内でお互いの意見を交換したり、話合ったり出来る環境作りがクレーム対応での一番の対策ではないでしょうか。
 それとクレームを担当する人を周りの人が信頼する事が大事です。
 上司が担当している部下のクレーム対応を指導するのは良いですが、本番になりお客様と対峙した場合には、助言や方針を示す以外は担当者を信頼し任せ切り、上司として温かく見守る事が大事です。
 全てが終わった時に、『俺が担当すれば、もっと上手く出来た』などと言ってはいけません。もしそう考えるのであれば担当させずに、もっと教育をすべきであり、いざ担当者に任命したら、その人が行ったクレーム処理の結果が最良と考えなければなりません。
 それはクレーム対応が決まった流れで、毎回必ず同じ答えが出るとは限らないからであり、同じ担当者が同じような案件で対応に当ったとしても、解決までの時間や処理に掛かった費用が違う事は往々にしてありますので、その事を上司なり周りの人が理解して、担当者をサポートしなければ、結果的にお客様に対して迷惑がかかります。

 最終的にお客様に喜んで頂ける事が重要であり、クレーム問題が終わった後もお客様と良い関係が続く事が、理想のクレーム処理の結果であると考えています。


 以上が当クレームラボの理想とするクレーム対応でした。

 

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